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高校生の娘にパソコンを選んでみた┃Windowsの機種あり過ぎて悩む^^;

E-learning online education concept illustration. Kids studying at home via internet. Young people cartoon in flat design style vector illustration.

 

パパー、パソコン動かんくなった・・・
えっ・・

画面を見ると、Windows起動中で固まってます。もともと僕が使ってる古いパソコンを娘にあげたんですが、どうやら寿命みたい。

リフレッシュして復帰したとしても、そう長くはなさそうです。

もう無理かもよ
学校の課題や、オンライン授業受けるのにパソコンいるよぉー、新しいの買って!
・・・・はい。。

そんな訳で、高校生の娘にちょうど良いパソコンを探すことに。

いざ「おすすめのパソコン」ってググっても、いろんなメーカーのいろんな機種が出てきて意味不明。何を買えばいいのかわかりません(^^;

これは情報を整理して、娘にあったパソコンを探し出すしかない!

💡整理のポイント💡
  • 使う目的・用途(どんな使い方をする?)
  • 使う場所(家のどこで使う?)
  • 性能(遅いパソコンはダメ!)
  • 値段(10万円位までで!)
  • フィーリング(かっこ良くないと^^)
5つのポイントを整理した結果、選んだパソコンがこちら!
メーカー HP(ヒューレット・パッカード)
モデル ENVY15 x360 AMD
モニタ 15.6インチ
値段(目安) 123,000円(税込み)
ソフト Microsoft Office搭載
CPU Ryzen5
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB

消費税とソフトを入れたら10万円を超えてしまいましたが、性能に対するコスパはかなり高いです。しかもカッコいい。

娘にはもったいない1台です^^

この記事では、なぜ僕がこのパソコンを購入したのかを具体的に解説していきます。

子供のパソコン選びに悩んでるパパさん、ママさんの参考になればと思います。

 

こんな方におすすめ
  • パソコン何を買えばいいかわからない人
  • 高校生になる子供にパソコンを購入する人
  • 新学期をむかえて、パソコンが必要な親御さん

 

高校生に必要なパソコンとは?

Young Man Doubting.

 

最初に大きな前提を作っておかないと、パソコン選びは迷宮に突入します。

だいたいでいいので、どんなパソコンの使い方をするか決めてみます。

うちの娘の使い方
  1. 学校の課題をするのに、パワーポイント、エクセルを使いたい
  2. 学校でするプログラミング授業の復習に使う
  3. 趣味でイラストを描く(パソコン用のタッチペンで)
  4. Discordで友達とチャットする
  5. YouTube、Zoomでオンライン授業を受ける
  6. 好きなアーティストのライブ配信をみる
  7. 普段は、みんなが食事するテーブルで使う

ここで3つの大枠が決まります。

パソコンの種類

パソコンの種類は2つ

  1. デスクトップ
  2. ノート(タブレット)

わが家にはパソコン用の机を置くスペースがないので、ここはノートパソコンを選択。

ノートパソコンを選ぶメリットは、他にも

  • 学校に持っていける
  • 図書館やカフェでも使える
  • すっきりしてる(配線がない)
  • スペースをとらない

逆にデメリットは、

  • スペックに対して、値段が割高になる
  • 作業効率が落ちる(画面が小さい)

ここはデメリットに目をつむって、ノートパソコンの中からコストパフォーマンスの高いものを探します。

パソコンの種類は、ノートパソコン!

パソコンのOS(オペレーションシステム)

パソコンのOSは、2種類。

  1. Mac
  2. Windows

ここも議論が分かれるところですが、うちはWindowsを選択!

理由は、学校で使うパソコンがWindowsだから

個人的にはMacを使わせたいんですが、まだまだ社会的にはWindowsが主流です。

2020年度上半期のパソコン出荷実績
パソコンのシェア引用:MM総研(https://www.m2ri.jp/)

Mac(Apple)は、僅か3.7%。これから学校、会社で使うことを考えるとWindowsパソコンに慣れてるのが良さそうです。

Macは、娘が欲しくなったら自分で買ってもらおう^^

パソコンのOSは、Windowsを選択!

パソコンのディスプレイ

ノートパソコンを選択した時点で、ディスプレイ(画面の大きさ)もある程度決まってきます。

一般的なものは5種類。使用用途によって、どれを選ぶべきかは変わってきます。

サイズ 主な用途 作業効率
13インチ未満 ネット利用 低い
13インチ台 ネット利用、資料作成
14インチ台
15インチ台 動画編集
16インチ以上 高い

娘の用途は主に勉強。オンライン授業や資料作成です。あと、趣味のイラスト描きと、動画視聴を考えると、小さいサイズはNG。でも、大きすぎると持ち運べない。

また、ディスプレイが大きくなるとキーボードにも余裕がでてきます。キーの間隔が広くなったり、テンキー(数字)があったり。

作業効率とキーボードの打ちやすさを考えて選びます。

結果、ディスプレイの大きさは、15インチ台で決定!

 

ここまでで、だいぶパソコンの大枠が決まってきました。

  • ノートパソコン
  • OSは、Windows
  • ディスプレイは、15インチ台

ただ、大変なのはここから。この仕様に該当するパソコンはいっぱいあります。次からパソコンのスペック(性能)を絞り込んでいきます。

 

高校生に必要なスペック(性能)とは?

Research and analytics.

 

スペックで大切な項目は、3つ。

  1. CPU(頭脳)
  2. メモリ(CPUが動ける広さ)
  3. ハードディスク(保存できる容量)

CPU(頭脳)

パソコン作業で1番ストレスが溜まるのが動作の遅さ。

立ち上がりが遅い、反応しない、砂時計がクルクルまわるとイライラします。イライラすると勉強も進まないし、趣味も楽しめない。

それを決定する大きな要素がCPU、パソコンの頭脳です

当然、動きの速いCPUほど値段が高くなりますが、ここはお金をかけたい。

だいたい家電量販店や通販で売ってる安いパソコンは、CPUが遅いものです。

CPUは、主にintel製とAMD製があります。

CPUの性能表(目安)
intel製 AMD製 主な用途 速さ 値段
Celeron Aシリーズ ネット利用 遅い 安い
Core i3 Ryzen3 動画視聴
Core i5 Ryzen5 資料作成
Core i7 Ryzen7 動画編集 速い 高い

Windows10で、Excel、パワーポイントを動かしながら、オンライン授業を受けることを考えると、Core i3やRizen3レベルでは心もとない。

Core i7やRyzen7だとオーバースペックで、パソコンの値段が上がってしまいます。

パソコンのCPUは、Core i5、またはRyzen5で決定。

同じクラスのintelとAMDの違いは諸説ありますが、ほぼ同等と考えていいと思います。

プロの方の意見を聞くと、intelの方が性能が高いようですが、高校生が使う作業で差は感じないはず。

市場をみるとRyzenの方が安いパソコンが多いです。

メモリ

メモリは、CPUが動けるスペースの大きさを表してます。

ギガ数が大きいほどパソコンの動きは速くなりますが、値段もあがります^^;

ギガ数 PCの動き 値段 イメージ
4GB 遅い 安い Windows10が普通に動く
8GB Windows10がスムーズに動く
16GB 高い負荷の作業ができる
32GB 速い 高い 更に高い負荷の作業ができる

4GBでも使えますが、少し負荷が高いソフトを動かすのには物足りません。作業効率やストレス軽減を考えると、最低8GBは欲しいです。

パソコンのメモリは、8GBに決定!

ハードディスク(ストレージ)

次は、データを保存できる容量選び。

容量の大きさよりは、その種類が大切です。

種類 PCの動き 値段
HDD(ハード・ディスク・ドライブ) 遅い 安い
SSD(ソリット・ステート・ドライブ) 速い 高い

SSDの方がパソコンとのアクセスが高速で、待ちが発生しません。

値段は高くなりますが、ここはSSD一択です

SSDの容量は、128GBと256GBが主流ですが、これは値段と相談できる部分。当然、256GBがいっぱい保存できていいですが、その分高い。

いざとなれば外部のストレージも使えますので、SSD128GBに妥協してもなんとかなります。

パソコンのストレージは、SSD_256GB!(高ければ128GBでもOK)

ここまでのパソコン仕様
種類 ノートパソコン
OS Windows
ディスプレイ 15インチ台
CPU Core i5 or Ryzen5
メモリ 8GB
ストレージ SSD_256GB

高校生におすすめのパソコンは、どれ?

Review Rating

 

パソコンの仕様が決まってきたので、実際のパソコン機種を探します。

機種選びのポイントは、3つ。

  1. メーカー
  2. ブランド(機種)
  3. 値段

この3つの要素は、相互に関係してて複雑です^^;

メーカー

パソコンほどの高価で精密機器だと、ある程度信頼できるメーカーじゃないと、ちょっと不安(^^;

国内メーカー(富士通、東芝、SONY)は確かに安心ですが、値段が高い。

海外メーカーは安いけどすぐ壊れる、そんなイメージがあります。表面上の性能がよくて、安いから買ったらダメだった、そんな経験ありますよね^^;

そんなとき役立つ1つの指標が、市場シェアです。販売実績があるほど、信頼できます。

実際、2019年、2020年の国内販売実績上位3社は、海外メーカーです。

2020年度上半期のパソコン出荷実績
パソコンのシェア引用:MM総研(https://www.m2ri.jp/)
  1. Lenovo(レノボ_NEC合弁会社)
  2. HP(ヒューレット・パッカード)
  3. DELL(デル)
  4. Microsoft(マイクロソフト)

表に入ってませんが、MicrosoftにもノートPCがあります。Windows、Officeを作ってる会社なんで信頼性は抜群。

Lenovo、HP、DELL、Microsoftの4社のパソコンから探します!

ブランド(機種)

4社とも用途や値段、ニーズによっていろんなブランドがあります。

Lenovo

ブランド 主な用途 値段
Lenovo ネット利用、資料作成 4〜6万円
ideapad ネット利用、資料作成 4万円〜
YOGA 動画編集 8万円〜
LEGION ゲーム 9万円〜
Think ビジネス 9万円〜

初心者におすすめなのは、値段が安くて高性能なモデルがある「ideapad」シリーズ。同じ性能なら他のメーカーより安い印象です。

レノボ公式オンラインショップをチェック

HP(ヒューレット・パッカード)

ブランド 主な用途 値段
HP ネット利用 4万円〜
Pavilion ネット利用、資料作成 6万円〜
ENVY ビジネス 8万円〜
Spectre クリエイティブ 11万円〜

HPのSpectre(スペクトル)は、とにかくカッコいいです。色んな人のレビューでの評価も高くて、値段を気にしなければ、これがイチオシ!

HP公式オンラインショップをチェック

DELL

ブランド 主な用途 値段
Inspiron ネット利用、資料作成 5万円〜
XPS クリエイティブ 9万円〜
DELL G ゲーム 9万円〜
ALIENWARE ゲーム 22万円〜

テレワークやオンライン授業に、安くてそこそこの性能を持つInspironシリーズが爆発的に売れてます。

DELL公式オンラインショップをチェック

Microsoft

ブランド 主な用途 値段
Surface Laptop Go ネット利用 8万円〜
Surface Pro ネット利用、資料作成 10万円〜
Surface Laptop3 ビジネス 13万円〜
Surface book3 クリエイティブ 20万円〜

Surfaceの特徴はデザインの良さと機能性。Officeも標準搭載です。15インチのノートパソコンならLaptop3ですが、ちょっとお高い^^;

Microsoft公式ページをチェック

値段は最低価格なので、ここから仕様にあてはまるモデルを探します。

購入予定のパソコン仕様
種類 ノートパソコン
OS Windows
ディスプレイ 15インチ台
CPU Core i5 or Ryzen5
メモリ 8GB
ストレージ SSD_256GB

値段比較

購入するパソコン仕様で、実際のモデルの値段を比較してみます。

Lenovo

ブランド モデル 値段(目安)
ideapad S540 84,000円
Flex550i 86,000円
Slim550i 88,000円
Think Thinkpad_E15 97,000円

HP(ヒューレット・パッカード)

ブランド モデル 値段
HP 15s-eq1000 69,000円
Pavilion 15-eg0000 83,000円
ENVY x360 15(AMD) 92,000円
15 145,000円

DELL

ブランド モデル 値段(目安)
Inspiron 5505 76,000円
5502 95,000円
3501 99,000円

Microsoft

ブランド モデル 値段
Surface Laptop3 173,000円

この時点で、Microsoftは脱落です。。ちょっと高かった^^;

残り機種の中から更に選んでいきます。

高校生に使いやすい機種は、どれ?

Business competition.

 

性能、用途、値段を比較してきましたが、最終的な決め手は、使いやすさ!どんな高スペックなパソコンでも、使えなかったら元も子もありません。

使いやすさを決めるポイントは、2つ。

  1. 打ちやすいキーボードか?
  2. USBポート(拡張性)は、いっぱいあるか?

キーボード配列と拡張性

キーボード配列と拡張性にも各社の特徴があります。

Lenovo

Lenovoキーボード

Lenovoのキー配列は、はっきりいうと使いにくい。Enter、Backspaceが不自然に隣のキーと密接して、よく押し間違えます。

慣れれば大丈夫になってきますが、最初のパソコンだとちょっと辛い。

Lenovo拡張性
  1. 電源
  2. HDMI
  3. USB TypeC
  4. ヘッドフォン
  5. Novoボタン(リセットボタン)
  6. SDカード
  7. USB3.0
  8. USB3.0

拡張性は十分ですが、キーボード配列がいまひとつ。結果、Lenovoの機種が選択肢から外れました(^^;

HP(ヒューレット・パッカード)

HPキーボード配列

HPのキー配列は、キーの間隔もあって打ちやすい^^

初心者も問題なく、ブラインドタッチの練習ができます。

HP拡張性
  1. ヘッドフォン
  2. HDMI
  3. USB
  4. USB TypeC
  5. SDカード
  6. USB
  7. 電源

拡張性もキーボードの使いやすさも問題なし!

DELL

DELLキーボード配列出典:the・比較

DELLのキー配列もLenovo同様に、Enter、Backspaceの間隔がなくて、押し間違いしやすい。

US配列を無理やり日本語配列に変えると、こうなってしまうようです^^;

Dell拡張性
  1. 電源
  2. HDMI
  3. USB
  4. USB TypeC
  5. SDカード
  6. USB
  7. ヘッドフォン

Lenovo同様、拡張性は十分ですが、キーボード配列がいまひとつ(^^;

まとめ:HPのENVYに決定!

高校生の娘には少し勿体ないですが、性能と値段、使いやすさからコスパの高いHPのENVYにしました。

ENVYでも最安値のx360シリーズ^^;

ENVY x360 15出典:ヒューレット・パッカードホームページ

 

ENVY x360 15(AMD)の仕様
OS Windows 10 Home
CPU Ryzen5
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB
ディスプレイ 15.6インチ
ソフト Microsoft Office付き
値段(目安) 123,000円(税込・ソフト込)

ちょっと予算オーバーですが、満足のいくパソコンが見つかりました^^

中学生、高校生へのパソコン選びの参考にしてもらえたらと思います。

最後までお付き合い、ありがとうございました。m(_ _)m