最近のわが家では、よくネット障害が発生してます。。
心当たりは・・・・
iphone(3台)、ipad(2台)、Nintendoスイッチ(1台)、テレビ(1台)、パソコン(2台)、プリンター(1台)
それを支えてたのが、2011年製のNEC_Aterm。4つの回線で頑張ってくれてましたが、そろそろ限界です。
Amazonで安くなってるWifiルーターを見つけたんで、思わず購入してしまいました。
価格 | 1万円以下とお安い(セール中) |
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同時接続 | 最大48台可能 |
使用環境 | マンション4LDK/家3階建て OK |
Amazon評価 | (4.3) |
使ってみた感じをレビューしていきます。
- ネット環境に不満のある人
- ネットが繋がりにくいと感じてる人
- ネット接続がよく切れる人
TP-Link製のGoodポイント!
Wifiルーターを切り替えて感じた良かった点は、3つです。
- ルーターの置き場所がすっきり
- 同時接続しても、まったく問題なし
- セキュリティの強化
ルーターの置き場所がすっきり
TP-Link製Archer A10は、床や棚に置くこともできますが、壁掛けタイプで設置することもできます。
壁周りがすっきりして、掃除機がけで「コードが抜ける・電源が落ちる」なんてトラブルから回避できます。
地味ですが、ママに好評です^^
同時接続しても、まったく問題なし
TP-Link製のルーターは、スマホのアプリから各機器を管理することができます。
5G(Hz)帯は、Wifi専用の電波エリアで安定した通信ができます。弱点は、壁や障害物があると電波が弱くなると言われてます。
僕はマンション(3LDK)生活ですが、スマホ、パソコン、ゲームは全て5Gに接続してます。これまでの所、まったく問題なく使えてます。
2.4G(Hz)帯は、家電や電子レンジなども使用する電波エリアです。いろんな機器の影響を受けやすいので、家電系を接続してます。
うちでは、プリンターとテレビが2.4Gに接続してます。こちらもまったく問題なく通信できてます^^
スマホ管理画面のクライアント部分の「8」をクリックすると、8個それぞれの情報が表示されます。
その1つを選択して、ブロック(Wifi接続の制限)する機能もあります。(使い方は、ちょっと謎!?)
セキュリティの強化
Archer A10は、VPNサーバーというセキュリティ強化機能を持ってます。
VPNは、Virtual Private Network(バーチャル・プライベート・ネットワーク=仮想専用線)の略語です。
詳しい内容は知らなくても、「ルーターと接続機器の通信が暗号化されていて、他の人から簡単には見られない」と思っておけば大丈夫です。
TP-Link製 Archer A10の仕様
Archer A10製品の梱包状態、外観仕様の説明です。
3年保証が付いてる点も、嬉しいポイントです。
アンテナは、外側の3本と、内蔵アンテナ1本の合計4本!家の隅々にまでカバーしてくれます。
ビームフォーミング機能は、接続した端末が移動しても、場所を追従してくれるものです。使ってて意識はできませんが、通信が切れない設計です。
MU-MIMOは、4台同時に接続可能なシステムです。一般的なルーターは同時接続してるように思えても、実際は1台ずつ通信されてます。
そのため多少のタイムラグがありますが、その時間をカットしてくれます。こちらも体感できるものではありませんが、快適な環境と思えるのはこのためです^^
本体は、しっかりした内装箱の中に入ってます。電源と短めのLANケーブルが1本同梱されてます。
外部アンテナが折りたたまれた形で収納されてます。
有線用のLANポートが4つあります。
Powerの部分に電源コードを入れて、電源スイッチ(Power On/Off)を押すと起動します。
電源を入れて、30秒程度待ちます。
Wifiルーターが正しく機能していれば、4つのランプが本体表面に点灯します。
後は、Wifiに接続したい機器を設定すれば、快適なネット環境の出来上がりです^^
まとめ:最新のWifiルーターはスゴイ!
- 10台同時にWifi接続して使用しましたが、ネット環境は非常に快適です。遅かったり、途中で途切れたりは、まったくありません(最大は48台までOK)
- 壁掛け、縦置きもできて、設置場所も取りません
- セキュリティも強力で安心です
- これで10,000円を切る価格(セール有)は、コストパフォーマンスが非常に高いと思います
- 10,000円で家族全員が笑顔になったので、良い買い物をしました^^
それでは、今日はこの辺で。m(_ _)m