先日、ipad Air3を購入。最初は、1番安いノーマルipadを買う予定だったものの、アップルペンシルの使い心地や、コストパフォーマンスを考えてるうちに、ちょっと高めのipad Air3をチョイスしてました^^
ほぼパソコンと同じことができて、持ち運びもしやすい。iphoneで撮影した動画を編集するための購入でした。iphoneだと、ちょっと画面が小さいかと。
最初は、ペンシルとipad機能のキーボードでやってたものの、すぐにキーボードが欲しくなってきました。
ちょっとした文字入れやコメントを入れるのに、ipad機能じゃあ、ちょっと面倒。大きなキーボードだと、持ち運びが不便なので、ケースと一体になったものを使ってみようかと。
純正は、高くて手が出ないので、Amazon内を探索^^
買って損したと思いたくなかったので、安めで評判が良いものを選びました。
評価 | |
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評価数 | 453 |
カバー色選択 | ブルー・ピンク・グレー |
接続方式 | Bluetooth |
コメント | アップルペンシル収納可 |
値段以上の満足度だったんで、このカバー付きキーボードの使い心地を紹介したいと思います^^
ipad用のキーボード購入を検討してる方
商品の外観と梱包状態
商品は、しっかりとした厚手の紙を使った箱。品が良くて、第一印象はGood^^
箱を開けてみると、カバーの上に、キーボード充電用のケーブルが入ってます。
カバーを開けると、緩衝材とシリカゲルがあって、しっかりした梱包^^
ipadを装着
ipadとペンシルを入れると、こんな感じです。簡単に取り外しができたので、なんの問題もなし。
キーボードカバーも付属されてます^^
キーボードとipadカバーはマグネットで固定されてます。
少し力を加えれば、キーボードは取り外し可能。
この状態でipadを立たせると、丁度いい角度で見ることができます。
キーボードの位置を変えることで、画面の角度を変えれます。
ipadとキーボードの接続
キーボード右上の電源スイッチをONにします。
「Power」が2秒位点灯した後に消えます。
次にipad側の設定をします。(かなり簡単です^^)
ホーム画面から「設定」をタップ。
「Bluetooth」を選択して、設定を「ON」にします。
この状態で、キーボード右上の「CONNECT」を押します。(Bluetoothのところが点灯)
ipad画面の「その他のデバイス」に、「Bluetooth Keyboard」が表示されるので、それをタップします。
「Bluetooth Keyboard」が「接続済み」になって、ipadとキーボードの接続は完了です。
キーボードの充電
充電用ケーブルは、最初から入ってますので、それを使用します。
キーボード右上に差し込み口がありますので、そこから充電。
充電中は、「Charge」の部分が赤く点灯します。(充電完了で消灯)
まとめ
- キーの間隔は狭くなるので、タイピングの窮屈な感じはしょうがないところですが、僕は10分位タイピングしていたら、慣れてきてました。
- カバーもキーボードもしっかり作られているので、3500円の商品とは思えません。コストパフォーマンスは、かなり高いです。
- デメリットは、重さになると思います。キーボードとカバーのマグネットで、一般的なカバーの1.5~2倍は感じると思います。
- ipadだけを、よく持ち運ぶ人には、ちょっときついと思います。でも、キーボードを打つことを考えると、ある程度重さがあった方が、ずれなくて打ちやすいとも言えます。
- 普段の使い方がポイントかなと思います。
- 総合的には、買って良かった商品です。ipad用キーボードの購入を検討されている方には、かなりおすすめできます。
この記事が購入する判断材料になればと思います。^^